こんにちは、あっちゃんリリースです。
突然ですが、
髪の毛の薄毛に
悩んでいませんか?
ボリュームがなくなってきた…。
切れ気になってきた…。
薄毛に悩んでいる方、悩んだ方なら、
この辛さがわかると思います。
私の周りにも
最近薄くなったな~、
という方がおられます。
でもなんで薄くなるのだろう?
ということで、今回は
「なぜ髪の毛が薄くなるか?」
「栄養が十分にわたらないものには、
どんなものがあるの?」
髪の毛が薄くなったな~という方は
ぜひ見ていただきたいです。
なぜ髪の毛が薄くなるのか?
髪の毛が薄くなってしまうのは、
髪の毛に必要な栄養が十分に取れなくて、
髪の毛が細くなり、薄くなります。
子供のころの髪の毛は、
とても細くて柔らかいですが、
大人になるにつれて、丈夫な髪の毛になります。
これは、髪の毛に
栄養が十分にいきわたるためです。
様々な原因が考えられますが、大きく6つあります。
①髪や頭皮が傷ついている
カラーやパーマ、
シャンプーなどをする時に強く洗う、
ドライヤーの熱などによって髪が傷つき、
髪の毛を守っている
キューティクルがダメージをうけます。
すると、髪の毛も切れたり、
抜けたりして細くなり、
そして薄くなります。
②ストレス
ストレスを感じることで
新陳代謝の機能が正常に機能しなくなり、
血流がうまく流れなかったりします。
きちんと流れずにいると、
栄養が十分にいかなくなります。
ストレスをためすぎると、
髪の毛が細くなっていきます。
③食生活の乱れ
コンビニやファーストフードなどが増え、
少し歩けば気軽に買えるコンビニ食は、
栄養バランスが偏りがちで、
必要な栄養がとれなかったりします。
コンビニ食、ファーストフードは、
塩分やカロリーが高いメニューばかりで、
血液を悪い状態にし、
十分に髪に栄養が行き届かなくなります。
④運動不足
社会人になると運動不足になりがちです。
特にデスクワークの仕事をしている方は、
ほとんど座りっぱなしになります。
きちんと血液が流れず、
髪に栄養が行きわたらなくなります。
⑤睡眠不足
夜遊びして帰りが遅くなったり、
仕事は毎日遅くまでする、
スマホやテレビゲームなどの
インターネットに夢中になり、
寝不足になったりしています。
睡眠障害が続くと、
生活習慣の乱れをはじめ、
視力の低下、体力の低下といった
体への影響のほか、
心にも悪影響を与える可能性が
指摘されています。
⑥ホルモンの影響
1番の原因である
DHT(ジヒドロテストステロン)が
男性ホルモンが髪の毛の成長を阻害し、
髪の毛を細くさせたり、
脱毛させやすくしてしまいます。
DHTは、男性ホルモン(テストステロン)と
5aリダクターゼという酵素が
結合してできたものです。
この男性ホルモン(テストステロン)と
5aリダクターゼという酵素が
かたよることで、
髪の毛が細くなったり、
抜け毛になったりします。
まとめ
いかがでしたか?
髪の毛が薄くなってしまうのは、
髪の毛に必要な栄養が十分に取れなくて、
髪の毛が細くなり、薄くなります。
「原因6つ」
①髪や頭皮が傷ついている
シャンプーやカラーなどで
キューティクルがダメージをうけいる。
②ストレス
新陳代謝の機能が正常に機能しない、
血流がうまく流れなかったりする。
③食生活の乱れ
栄養バランスが偏っていると
必要な栄養がとれなかったりする。
④運動不足
運動不足により、
きちんと血液が流れない。
⑤睡眠不足
睡眠障害が続くと、
体や心にも悪影響を与える
⑥ホルモンの影響
男性ホルモン(テストステロン)と
5aリダクターゼという酵素が
かたよることで起こる
この6つが原因になります
個人差はありますが、
原因をつきとめることが、
改善の近道となります。
薄毛に悩んでいる方、悩んだ方へ
少しでもお役に立てたら幸いです。
こちらの記事もどうぞ