こんにちは、あっちゃんリリースです。
突然ですが、
ローソンストアで
タピオカミルクティーが
税別100円で飲める
というのを知っていましたか?
タピオカドリンクって
子どもがいる主婦には、
500円以上して高すぎますよね…。
私も子供がいるので、
500円以上の飲み物ってなると
家計にも優しくなくて
買うのをあきらめたりします…。
しかし、9月4日から全国のローソンストアで
税別100円(税込108円)で販売されています。
ついに100円で飲める時代が!!
ということで、今回は、
「ローソンストアのタピオカミルクティー」
「なぜ100円でコストを抑えられたのか?」
「こだわり・苦労」
をまとめてみます。
主婦の方に安く飲んでもらいたいので
ぜひ、読んでみてください。
〈目次〉
『タピオカミルクティー』値段と内容量
引用元: https://ascii.jp/elem/000/001/930/1930022/
〈商品名〉 タピオカ 珍珠 ミルクティー
〈発売日〉 9月4日~
(開発は、2019年3月ごろ~)
〈内容量〉 180ml
なぜ100円まで価格を抑えられたのか?
100円という安さには、
『コスト削減』がありました。
それは、『容器のコストダウン』です。
ローソンストアは、
パッケージのデザインに使われている
色を少なくすることを意識して作ることで
コストを削減している。
コスト削減を行ったが、ローソンがこだわったことは?
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/アッサム州#/media/ファイル:Assam_in_India_(disputed_hatched).svg
ローソンストアは、
パッケージデザインのコストダウンをし、
その反対に、
『茶葉』にこだわっている。
茶葉は、『インドアッサム地方のアッサム茶葉』です。
ローソンが開発に苦労したことは?
開発の苦労①
商品化にするにあたって、
『原材料であるタピオカの確保』が必要。
現在タピオカは、
大ブームになっていて
色々なところで販売されているために
確保がとても大変だったそうです。
タピオカの確保は、
他のメーカーも同じように苦労しており、
大手回転すしのスシローもその一つです。
開発の苦労②
ローソンストアは、
飲料用カップの中に固形のものを
一緒に入れることのできる工場ラインが
限られているために、
『製造ラインの確保』に苦労したそうです。
製造ラインを引き受けたのは、
ローソンスムージーを製造している会社です。
まとめ
ローソンの
安くて美味しいタピオカが飲めるのは、
こだわりやコスト削減…など
たくさんの苦労があったからです。
このこだわりの1杯を
子どもを連れて家族で
公園やピクニックなど様々なシーンで
ぜひ飲んでみてください。
主婦の方やタピオカ好きの方へ
少しでもお役に立てたら幸いです。
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