こんにちはあっちゃんリリースです。
人気作品として世界的ベストセラーになり、社会現象となった『ハリー・ポッター(Harry Potter)』。
《ハリー・ポッター(Harry Potter)シリーズについて 》
【作成者】 イギリスの作家J・K・ローリング
【ジャンル】 児童文学、ファンタジー小説
【作成年月】 1997年~2016年
【作品】 全8作(小説・映画)公開。
・第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』
・第2作『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
・第3作『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
・第4作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
・第5作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
・第6作『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
・第7作『ハリー・ポッターと死の秘宝』
・第8巻『ハリー・ポッターと呪いの子』
【内容】
1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの学校生活や、ハリーの両親を殺害された張本人でもある強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの、因縁と戦いを描いた物語。
【解説】
日本では「ハリポタ」で皆に知られている。1997年 第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』は、子供から大人に愛読され、人気作品として世界的ベストセラーになり、社会現象となった。
全7巻の構想であったが、2016年 夏に上演された舞台劇の脚本を書籍化したもので、ローリングは第8巻『ハリー・ポッターと呪いの子』ハリー・ポッターシリーズの最終巻(または完結巻)としている。
【シリーズ世界累計発行部数】
73の言語に翻訳され、4億5000万部以上に。
史上最も売れたシリーズ作品になった。
【映画版のセットを再現したテーマパーク開園】
・2010年6月 フロリダのユニバーサル・オーランド・リゾートに『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター(The Wizarding World of Harry Potter)』開園
・2014年7月15日『USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)』開園
・2016年4月7日『ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド』開園
『USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)』のホグズミード村【ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター】には映画に出てくるお店や装飾をそのまま再現されています。
【ホグズミード村のお店やお土産グッズ】紹介します。
【ゾンコの「いたずら専門店」】
ホグズミードにあるゾンコの「いたずら専門店」は、ウィーズリー家のロンの兄である双子のジョージとフレッドも通う、いたずら道具やジョークグッズの専門店です。
(お店の場所)
怪しい人物の存在を光って知らせる「かくれん防止器」や、盗み聞きできる「伸び耳」、凶暴な「噛み付きフライヤー」から、キュートなペット「ピグミーパフ」など、お店の中にはユニークないたずらグッズが所狭しと並んでいます。
「伸び耳」
電池式で沢山の音を盗み聞き出来ますよ。
面白お土産にはオススメです。
【ハニーデュークス(お店)】
ホグズミード村を訪れたら、絶対に立ち寄るべきお店「ハニーデュークス」は、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちも大好きなお菓子のお土産ショップ。
ピンクとグリーンの外観を持つお店の中に一歩足を踏み入れると、カラフルでユニークなお菓子やグッズなどが沢山あり、見て回るだけでワクワクします♡
(お店の場所)
「バーティー・ボッツの百味ビーンズ」や「蛙チョコレート」、「すっぱいペロペロ酸飴」、「爆発ボンボン」など、魔法界のお菓子やドリンクがあります。面白いお土産にオススメ♡
【バーティー・ボッツの百味ビーンズ(お菓子)】
販売当初は、「ハリーポッターエリア」だけで販売されていた。今では、パークに入ってすぐの「ビバリーヒルズギフト」や「ユニバーサルスタジオストア」でも買うことができます。
見た目は「グミ」ですが、実際は「ゼリービーンズ」です。
「ゼリービーンズ」とは?
砂糖・水飴・デンプンあるいは寒天を使ってゼリーを作り、コーンスターチを厚く敷いた箱の中で豆型にして、ある程度乾燥させる。できあがったものを回転鍋に入れ、粉砂糖でコーティングした後、蜜蝋で表面を固め、つやを出したもの。
「グミ」とは?
グミは、果汁などをゼラチンで固めコンスターチをまぶした菓子の一種である。
名称はドイツ語でゴムを意味するGummiに由来する。ドイツでは強く噛む食品が少なくなったため、対策として、硬い菓子を作ることで子供の噛む力を強くし、歯にかかわる病気を防ごうと作られた。
【百味ビーンズは20種類】
味はミミズ味、鼻くそ味、土味、ゲロ味などの味があり、聞いただけで気持ち悪くなる味ばかり。
この中でもみんなのランキングを紹介します。
《 美味しい(食べれる) ベスト5 》
【第5位】 耳アカ味
ネーミング(名前)だけ聞くと食べる気が無くなりますが、これは意外と甘くて美味しい♡
【第4位】 マシュマロ味
見た目はマシュマロっぽくなく、恐竜の卵に見える。
甘くて美味しいです♡
【第3位】 バナナ味
そのままバナナが再現されていて美味しい♡
面白いです。バナナ好きには堪らないですよ!
【第2位】 チェリー味
ん〜これも1位に続いて美味しい♡
チェリーの味は丁度いい。
食べやすいです。
【第1位】 青リンゴ味
青リンゴは美味しい♡
食べた感じは、ゼリービーンズらしい。
《 不味い(食べれない) ベスト5 》
【第5位】 黒コショウ味
これは甘くなく、辛くて苦い。
めっちゃ不味いです。
【第4位】 石けん味
見た目は綺麗で美味しそうですが、まんま石けんです。
まっずいまっずい。
【第3位】 土(つち)味
見た目はチョコレートかと思う色。
小さい頃遊んでいて、間違えて食べたことあるかもしれませんが、食べたら土味。やばいくらい不味いです。
【第2位】 ゲロ味
これは、食べたらダメなくらい不味い。
口に入れて味わったらだめです。
ティッシュに出すか、即飲みこむかですよ。
もの凄いの作りますね。
【第1位】 腐った卵味
見た目が可愛いらしい。
かじった瞬間、、今までのヤバ差を超えるくらい、これはやばい。
この不味さは口にする物ではないですね。
【蛙(かえる)チョコレート】
(左)大きなカエルの形のチョコレートと(右)付録のカードが付いている。
カエルのチョコレートは、貰ったら嬉しい♡しかし、大き過ぎて食べにくいです。かじったら歯が痛くなるくらい。
最終手段は、溶かして食べるしかないです。
小分けで小さなカエルのチョコレートが入っていたら食べやすかったです。個包装だったら配りお土産になります。
カードは角度によって絵が変わります。全種類集めたくなります。
いかがでしたか?
少しでも旅のお役に立てたら幸いです。
今、ハリーポッターエリアでは限定イベントや魔法界のクリスマスが行われていて、伝統的な装飾がされています。ここでしか味わえません。
他にも『ウインター・イン・ザ・ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』と一緒に楽しめるウインター・エンターテイメントも沢山あります。
ぜひパークへお越しください。