こんにちは、あっちゃんリリースです。
突然ですが、
調理の前の魚の下処理(柔らかくする)って少しめんどくさいですよね。
魚料理をあまりしたことない方や初めての方は、
その辛さがわかると思います。
魚料理って難しそう…。
下処理(柔らかくする)方法が分からない…。
私も料理をしますが…
魚の下処理(柔らかくする)には、
どんなものがあるのか…。
どうやってやるのか…。
…ということで今回は、
「下処理とは」
「魚を柔らかくする方法」
まとめてみました。
魚料理を初めてする方・魚のことを少しでも
知りたいという気持ちがある方は、
ぜひお読みいただければと思います。
1.魚の下処理とは
魚の内臓や血抜きをして臭みを取ったり、
美味しく食べるためにする作業のこと
臭みを取る作業をしないと
調理しても魚の生臭さがひどいまま
食べないといけなくなります。
魚を柔らかくする処理をすることで、
パサパサしていた魚を柔らかく出来ます。
また、おいしさが増します。
2.調理の前の4つの方法
1.塩をふる
①バットやざるに並べる
↓
②全体に塩をふる
2.お酒に浸ける・かける(料理酒、白ワイン)
〈かける場合〉
①バットに魚を入れる
↓
②魚全体にまんべんなくかける
〈浸ける場合〉
①バットに魚を入れる
↓
②魚が完全に浸かるくらい、ひたひたにする
3.ヨーグルトに浸ける
①バットを用意する
↓
②魚全体にまんべんなく付ける
4.私のおすすめ魚は切り分ける
①両面に薄く塩をかけ、押し込む
↓
②ラップをする
↓
③15分程冷蔵庫に入れる
↓
④魚の表面に浮いた水気を
キッチンペーパーなどでしっかりと拭き取る
ポイント
・塩は、味付けが目的ではなく、
魚臭さを取る物ですから
薄く塩をかければ大丈夫です。
・水分が魚の臭みですから
処理はしっかりとしましょう!
この2つだけでもかなり魚臭さは抜けますよ
まとめ
魚の内臓や血抜きをし、
美味しく食べるための作業(下処理)をすると、
柔らかくなったり・おいしくなります。
ですから、柔らかくする方法の
・塩をかける
・酒をふる
・ヨーグルトに浸ける
を試してみてください!!
調理後に魚の臭みを消したい方や
下処理を忘れた方の
お役に少しでも立てたら幸いです。
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