咳(せき)を止める方法9選
こんにちは、あっちゃんリリースです。
今から風邪の季節ですね。
突然ですが、
咳(せき)を止めようとしても
止まらない…
って経験ってないですか?
大事な会議の時…。会話している時…。
どうしても止めたい時…。
私はもともと気管支も弱くて、
風邪を引くとすぐ喉にきます。
そして咳が出だすと止まらなくなります。
止めようといても止まらず
苦しくてはきそうになります。
…ということで今回は、
「咳(せき)とは何か?」
「何か、よい方法はないのか?」
「気を付けること」
をまとめてみました。
1.咳(せき)を止める方法
①水を飲む
潤いを与える
乾燥させない
②冷たい紅茶を飲む
喉を保湿する
③暖かい飲み物
喉を保湿する
乾燥させない
④つばを飲む
⑤腹式呼吸をして、落ち着かせる
呼吸は、普段無意識にやっています。
意識して呼吸をするって大変なことです。
⑥咳(せき)を我慢する
やはりこれは、肺や気管支などが、
健康な方に限られます。
⑦部屋の加湿を十分にする
喉を乾燥させない
加湿器を使う
水で濡らしたタオルを周辺に干す
⑧外ではマスクをする
喉を乾燥やウイルスから守る
⑨うがいをする
ウイルスを流す
…など
…といった一般的な注意で
かなり症状は改善すると思います。
どうしてもと言うときは、
医師に鎮咳去痰剤(ちんがいきょたんざい)を
処方してもらいましょう!
行けないという方は、
ドラッグストアでも売ってあります。
薬のことがわからないという人は、
薬剤師に聞くこともおススメですよ。
2.咳とは何か
咳とは何かがかかれています!
よかったら見てみてください。
3.7つのことを気を付けよう
①かぜやインフルエンザに注意
・かぜやインフルエンザかかると、
気道の粘膜(ねんまく)が炎症を起こします。
その結果、わずかな刺激にも反応し、
気道が収縮して咳喘息が起こりやすくなります。
・かぜの流行シーズンには、
外出時はマスクを装着するようにしてください。
・できるだけ人ごみは避ける。
・外から帰ったら、すぐ手洗いうがいをする。
①喫煙・副流煙に気をつける
・たばこの煙は気管支を刺激し、咳の回数が増える。
・たばこの副流煙(ふくりゅうえん)は、
受動喫煙といって、咳喘息(せきぜんそく)を
悪化させる原因になります。
・患者さん本人の禁煙は控えよう。
・家庭や職場など、周囲の人にも
禁煙や分煙を徹底してもらおう。
③飲酒を控える
・アルコールは原則控えることが望ましい。
・お酒を飲むことで、
体の中にアセトアルデヒドという物質が発生。
この物質は、
気道を収縮させて咳を起こしやすくします。
・日本人は欧米人にくらべて、
アセトアルデヒドを分解しにくい人が多いため、
飲酒の影響を受けやすい。
④アレルギーを起こさない環境にする
・咳喘息の患者さんにとって、
アレルギーを引き起こす原因となるハウスダスト、
カビ、ペットの毛、花粉などの
アレルギー物質の排除は不可欠です。
・週に数回、布団や枕などの寝具を干したり、
室内をこまめに掃除しましょう。
⑤気温の変化に気をつける
・急激な気温の変化は、
咳喘息の発作を招きます。
春や秋は常に気温の変化に注意を払う。
・外に出るときには、
服装による温度調節を心掛けましょう。
・エアコンを使う場合は、
室外との温度差を大きくしすぎないように
注意してください。
・室内の温度はいつも一定に保つように。
⑥ストレスをため込まない
・ストレスは、気道を過敏にさせる要因に。
・日ごろから過労を避ける。
・睡眠や休養を十分にとることが大切です。
・適度な運動を行い、抵抗力をつけることも
咳喘息の予防にもなります。
⑦食生活に注意する
・バランスの良い食生活を心掛けよう。
・食物アレルギーのある人は、
アレルギーの原因となる食品を
避けるようにしてください。
・食べ過ぎにも注意が必要です。
まとめ
長くなりましたが、
「咳(せき)を止める方法」には、
9つ以上あることがわかりましたね。
また、加湿をしたり、食べ過ぎない、
ストレスを溜めない…など意識して気を付けましょう!!
少しでもに立てたら幸いです。
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