こんにちは、あっちゃんリリースです。
突然ですが、
足がむくんで
辛くないですか?
朝と夜のむくみの差がひどい…。
むくみすぎて夜眠れない…。
わたしも立ちっぱなしで作業をすると、
どんどん足がパンパンになり、
最終的に痛くなります…。
どうにかむくまないようにしたいな~。
そこで今回は、
「なぜ足がむくむのか?」
「毒出し効果のある食材 ベスト10」
を紹介していきます。
なぜ足がむくむの?
食べ物をしっかりと消化できずに毒素としてたまると、
足がむくんだり、不調が続いたり、
疲れやすかったりします。
毒出し効果のある食材(むくみを解消する)
①こんにゃく
腸内の老廃物(身体に必要のなくなったもの)や
毒素を排出し、便秘に効果がある食材です。
カラダの中の余分な熱を冷ます効果も期待できます。
普段から食べ過ぎ、肉、から揚げなどの揚げ物、
酒好きの人は、カラダに熱を持ちやすく、
脂肪をため込みやすいです。
こんにゃくを取ることで、
ダイエットができたり、利尿作用、
膀胱炎(ぼうこうえん)の改善に役立ちます。
②海藻類
昆布、わかめ、もずく、めかぶ、ひじき、
海苔(のり)といった海藻類は、
毒素や老廃物(身体に必要のなくなったもの)を
追い出す効果が期待できる食材です。
余分な水分をカラダの中から
排出する利尿効果やむくみ改善もできます。
とくに、毒出し効果が高いのは、
漢方薬の材料にも使われている昆布です。
昆布は、解毒作用もあります。
③白身魚
鯛(タイ)やスズキ、タラなどの白身魚は、
カラダの中にある臓器の脾(ひ)の働きを
高めて消化機能を助け、
むくみのないカラダを作るのに役立ちます。
女性にうれしい美肌効果があり、
しかも、低カロリーです。
④緑豆もやし・緑豆はるさめ
原材料である緑豆(りょくとう)には、
カラダの熱をとり、水分の代謝を助ける働きがある。
なので、むくみ解消の期待が大きいです。
解毒効果も高く、吹き出物や口内炎、
膀胱炎(ぼうこうえん)の効果があります。
⑤とうもろこし
とうもろこしは、利尿効果が抜群の食材です。
ヒゲの部分は、生薬にも使われています。
捨てずに天日干しして、
火で煎じてお茶にして飲むと効果が期待できます。
また、血圧や血糖値を下げる働きもあります。
⑥ごぼう
ごぼうは、牛房子(ごぼうし)とよばれ、
生薬としても扱われています。
カラダの熱を冷まし、
毒を外に出す効果が高い食材です。
食物繊維が豊富で、便秘の効果もあります。
また、のどの炎症を抑え、咳止めの効果があり、
かぜなどの鼻づまりを改善する働きもあります。
⑦黒きくらげ
八宝菜やラーメンの上にのっている黒きくらげは、
血液をきれいにし、巡らせる働きがあります。
きくらげは、血を補う効果もあり、
現代人に多いい貧血や立ちくらみ、
肌荒れ、顔色の悪さを改善してくれます。
生命力や気力を上げてくれ、
若々しさを保つ効能があります。
かぜや花粉症…などの
のどの痛みにも効果があります。
⑧さといも
さといもには、毒素を溶かす効果が高く、
血液をきれいにし、
老廃物をスムーズに排出する働きがあります。
炎症をしずめる効能もあるため、
胃腸のトラブルや、腫れもの、
できものの改善にも役立ちます。
また、肌のきめを細かくする
美白効果のある食材です。
⑨豆類
カラダの中には、脾(ひ)という臓器があります。
この臓器は、水分調整や消化をつかさどる臓器で、
臓器の働きが弱まると、水のめぐりが悪くなり、
足や手にむくみが現れます。
枝豆やそら豆は、脾(ひ)という臓器を助け、
利尿効果に期待できます。
⑩アスパラガス
水分代謝を上げて、
むくみを改善する効果があります。
膀胱炎(ぼうこうえん)や
利尿のトラブルにもおすすめです。
疲労回復、食欲不振にも役立つ食材です。
また、胃腸の働きを高めるため、
胃もたれの改善もできます。
まとめ
食べ物をしっかりと消化できずに
毒素としてたまると、足がむくんだり、
不調が続く…など起こります。
〈むくみを解消する食材〉
①こんにゃく
②海藻類
③白身魚
④緑豆もやし・緑豆はるさめ
⑤とうもろこし
⑥ごぼう
⑦黒きくらげ
⑧さといも
⑨豆類
⑩アスパラガス
なるべく上記の食材を取るようにすると
利尿作用や美白効果…などの効果が
期待できます。
個人差があるかもしれませんが、
よかったら試してみてください。
むくみに悩んでいる方へ
少しでもお役に立てたら幸いです。
こちらの記事もどうぞ